馬の絵源さんの馬券日記
保存してあった日記をそのまま読めるようにしました。

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年別目録
表紙

馬券日記 1998

98/1/4

押入れの箱から去年の新聞が出てきた。そのあと、古いパソコンの脇に去年の手帳を見つけたが、広げずに箱の一番下へ戻した。


98/1/5

金杯。新聞の印を信じて買ったが、自分で消した馬が来た。赤鉛筆は何のためか。


98/1/25

赤鉛筆を削ったら、短くて持ちにくくなった。茶が冷めるまで考え、結局いつものように名前で一頭残した。机の上だけ少し広くなった。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/2/8

枠連なら当たり、馬連にしたので外れ。新しい方を選んだ時に限ってこうなる。古い買い方へ戻すか少し考える。


98/2/22

洗濯物を取り込んでから新聞を開いた。赤い丸を増やしすぎて、最初の印がどれか分からない。更新は一行。これで十分です。そのあと、湯のみの向こうに赤い削りかすをしまい、代わりに明日の買い物だけ書いておいた。


98/3/15

パチンコへ寄らずに帰り、その分だけ封筒へ戻した。午前は見送った。午後も見送ればよかったかもしれない。昔と違うのは金額くらいです。そのあと、本棚の空いた段に短い鉛筆を鞄へ移し、駅までの用事を一つ思い出した。


98/4/5

麻雀の点数を書いた紙と買い目の紙が混ざった。金額を減らしたら迷う時間だけ増えた。外れではないが、当たりでもない一日。古い手帳にも似た一行があった。書いた時は違う日でも、迷っている所はあまり変わらない。紙が増えるばかりなので、今日は日付だけ写して箱へ戻しました。そのあと、鞄の内側に輪ゴムで留めた紙を眺めた後、数字を書かずに引き出しを閉めた。


98/4/18

皐月賞の名前を手帳へ書いた。肝心の相手は空欄のまま。朝になって増えていなければ、そのまま買います。そのあと、押入れの紙箱に日付だけのメモを一度畳み直し、次に開く向きだけ揃えておいた。


98/4/20

昨日の皐月賞、セイウンスカイの名前を見ながら別の所から買った。新聞を畳み、赤鉛筆を引き出しへ戻した。そのあと、本棚の空いた段に短い鉛筆を鞄へ移し、駅までの用事を一つ思い出した。


98/4/26

朝から東京。入ってすぐ買った馬券が少し当たり、その後は当たり分を順番に使った。帰る時には最初より減っていた。


98/4/27

先週の皐月賞はセイウンスカイ。新聞の名前だけ赤く残っている。買い目の紙は封筒へ入れず、そのまま捨てた。そのあと、玄関の小さな棚に小銭入れを拾い、古い輪ゴムと新しい輪ゴムを取り替えた。


98/5/3

年末の宝くじを外れ馬券とは別の封筒へ入れた。小銭だけ用意したが、考えているうちに買う気が少し減った。紙を畳み、引き出しへ戻した。そのあと、台所の丸椅子に束ねたケーブルを寄せて場所を空け、冷めた茶をゆっくり飲んだ。


98/5/23

明日は高松宮記念。新聞を閉じても、消した印の方が気になる。金額は少なく、考える時間だけ長い。そのあと、鞄の内側に輪ゴムで留めた紙を眺めた後、数字を書かずに引き出しを閉めた。


98/5/24

いつも同じ時間に顔を合わせる人と、競馬の話を少しした。何度も話しているのに名前は知らない。向こうもこちらを知らないと思うが、このくらいの付き合いも悪くない。


98/5/25

高松宮記念をシンコウフォレストが勝った。買い目の紙には消した跡だけある。頁を更新する方が馬券より時間がかかった。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/6/2

先週の高松宮記念はシンコウフォレスト。新聞の名前だけ赤く残っている。惜しかったと言うほど近くもない。そのあと、電話台の下に小銭入れを拾い、古い輪ゴムと新しい輪ゴムを取り替えた。


98/6/6

東京優駿(日本ダービー)の買い目を封筒の裏へ書いた。表の用事より字が大きい。茶碗を片付け、買い目の紙だけ残した。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/6/8

昨日の東京優駿(日本ダービー)はスペシャルウィーク。少し戻ったが、新聞代を考えると静かなものです。買い目の紙は封筒へ入れず、そのまま捨てた。そのあと、台所の丸椅子に束ねたケーブルを寄せて場所を空け、冷めた茶をゆっくり飲んだ。


98/6/13

明日の安田記念を見るため、机の端だけ片付けた。予想は片付かない。紙を伏せ、今日はここまで。そのあと、食卓の新聞の横に空の茶筒を手に取ったものの、表を見ないで元の場所へ戻した。


98/6/14

頁に載せる予想を先に書いた。それと違う馬券を売場で買い、頁の方だけ当たった。書き直すのはやめておく。


98/6/15

安田記念はタイキシャトル。人気を嫌うつもりが、名前まで嫌ってしまった。帰りの電車では別の頁を読んだ。そのあと、玄関の小さな棚に駅でもらった紙を脇へ避け、空いた所へ郵便物を日付順に並べた。


98/6/21

駅の売店で新聞と温かい茶を買った。結果を急いで見る必要はないのに、何度も同じ所を開いた。二千円でやめたので、負けもそこまで。そのあと、古いパソコンの脇に去年の手帳を見つけたが、広げずに箱の一番下へ戻した。


98/7/12

食卓の端へ新聞を置いたら、買い物の紙が下に隠れた。数字は残っているが、何のために書いたのか思い出せない。番号を消し、買い物の方だけ残した。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/7/19

夏の新潟。見るだけのつもりで二千円。暑いので結果まで見ずに帰った。外れていた。


98/8/9

雨で靴が濡れ、玄関に新聞を置いたままにした。頁へ書くほどではないが、書かないと同じことをまたする。次に見つけた時も、たぶん捨てない。そのあと、湯のみの向こうに赤い削りかすをしまい、代わりに明日の買い物だけ書いておいた。


98/8/30

会社でもらった手帳に買い目を書いた。一つ買うつもりが紙には三つあり、全部消してやり直した。結論がないので、ここで終わり。そのあと、本棚の空いた段に短い鉛筆を鞄へ移し、駅までの用事を一つ思い出した。


98/9/20

電話の横に置いた小銭を数えた。片付けの途中で新聞を読み始め、箱は開いたままになった。夕方には別の用事で忘れていた。古い手帳にも似た一行があった。書いた時は違う日でも、迷っている所はあまり変わらない。紙が増えるばかりなので、今日は日付だけ写して箱へ戻しました。そのあと、鞄の内側に輪ゴムで留めた紙を眺めた後、数字を書かずに引き出しを閉めた。


98/10/11

食卓の端でリンク用の絵を作っていたら夜になった。馬の形がうまく描けない。今日の馬券よりは、少しましに出来たと思う。


98/10/18

押入れの箱から去年の新聞が出てきた。そのあと、台所の丸椅子に束ねたケーブルを寄せて場所を空け、冷めた茶をゆっくり飲んだ。


98/10/24

秋華賞は見送るつもりだったが、新聞を買ったので怪しくなった。買わずに済むかもしれない。たぶん無理です。そのあと、電話台の下に小銭入れを拾い、古い輪ゴムと新しい輪ゴムを取り替えた。


98/10/26

昨日の秋華賞はファレノプシス。外れた後で最初の印が良く見える。新聞を畳み、赤鉛筆を引き出しへ戻した。そのあと、鞄の内側に輪ゴムで留めた紙を眺めた後、数字を書かずに引き出しを閉めた。


98/10/31

明日は天皇賞(秋)。帰りの電車で決めた印を、家で全部見直した。締切前に変えないことだけ決めた。そのあと、古いパソコンの脇に去年の手帳を見つけたが、広げずに箱の一番下へ戻した。


98/11/2

天皇賞(秋)はオフサイドトラップ。当たりは小さく、帰りの茶代くらい残った。頁を更新する方が馬券より時間がかかった。そのあと、引き出しの手前に薄い買い物袋を残したまま、先に茶碗と洗濯物を片付けた。


98/11/7

菊花賞の前日なのに赤鉛筆が見つからない。普通の鉛筆で薄く丸を付けた。新聞を畳んだが、頭の中ではまだ開いている。そのあと、鞄の内側に輪ゴムで留めた紙を眺めた後、数字を書かずに引き出しを閉めた。


98/11/8

赤鉛筆を削ったら、短くて持ちにくくなった。茶が冷めるまで考え、結局いつものように名前で一頭残した。机の上だけ少し広くなった。そのあと、押入れの紙箱に日付だけのメモを一度畳み直し、次に開く向きだけ揃えておいた。


98/11/9

昨日の菊花賞はセイウンスカイ。こちらは相手を広げた所だけ抜けた。買い目の紙は封筒へ入れず、そのまま捨てた。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/11/14

明日のエリザベス女王杯へ三点。声に出すほどの根拠はない。予想屋ではないので、このくらいでよい。そのあと、引き出しの手前に薄い買い物袋を残したまま、先に茶碗と洗濯物を片付けた。


98/11/16

エリザベス女王杯を勝ったのはメジロドーベル。こちらは買う直前に別の組合せへ変えた。帰りの電車では別の頁を読んだ。そのあと、食卓の新聞の横に空の茶筒を手に取ったものの、表を見ないで元の場所へ戻した。


98/11/21

マイルチャンピオンシップの欄だけ新聞を折った。開きやすくなり、迷う回数も増えた。迷った一頭は小さく端へ残した。そのあと、窓際の椅子に読みかけの新聞を裏返し、窓を閉めてから部屋の明かりを点けた。


98/11/22

買い目を紙の裏へ書いたため、一つ見落とした。見落とした組み合わせが来た。表だけ見て買った自分が悪い。


98/11/23

昨日のマイルチャンピオンシップ、タイキシャトルの名前を見ながら別の所から買った。新聞を畳み、赤鉛筆を引き出しへ戻した。そのあと、台所の丸椅子に束ねたケーブルを寄せて場所を空け、冷めた茶をゆっくり飲んだ。


98/12/6

洗濯物を取り込んでから新聞を開いた。赤い丸を増やしすぎて、最初の印がどれか分からない。更新は一行。これで十分です。そのあと、古いパソコンの脇に去年の手帳を見つけたが、広げずに箱の一番下へ戻した。


98/12/26

明日は有馬記念。買い物のついでに新聞を買い、帰り道で何度か開きかけた。

風で頁がめくれるので、予想は家でする。


98/12/27

外れ馬券の頁を作った。よく考えると日記とあまり変わらない。バナーも作りました。


98/12/28

グラスワンダーが有馬記念を勝った。こちらは人気を気にして別の所から。

外れ馬券の頁へ書くほど惜しくもない。


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