馬の絵源さんの馬券日記
当たった話より、外れた話の方が多いです。

馬券日記 2020

2020年の移転後に残っている記録

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2020年2月2日

人の流れが切れた時に、新聞を畳んで空いた席へ置き、立つ前に撮った。

畳んだ新聞と空席(人の流れが切れた時)

2020年3月29日

昔の物を眺めながら、麻雀牌を箱へ戻して蓋を閉じ、一枚撮った。

麻雀牌をしまった無地の箱(昔の物を眺めている時)

2020年4月12日

食卓へ茶、小銭入れ、白い紙、伏せた電話を置いた。印は増やさず、小銭入れを閉じて終わり。

食卓の湯のみと閉じた小銭入れと伏せた携帯電話

2020年5月10日

サーバーをまた移しました。文字が化けないように直しただけで、見た目は変えていません。カウンターは止まりました。

2020年5月17日

移転した頁を一つずつ開いた。古いパソコンをいつまで置くのかと聞かれたが、返事はしなかった。文章は直さず、誤字だけ少し見た。

2020年5月31日

椅子へ座った所で、茶色い封筒へ紙を集めたが、封はせず机に残した。

封をしていない茶色い封筒(椅子へ座った時)

2020年6月7日

スマートフォンで結果を見る。紙の新聞より早いが、外れの確認も早い。二千円だけ。

2020年7月29日

待つ間、駅へ続く舗装路の水が光っていた。先を歩く人の後ろ姿が左端に入った。

駅へ続く濡れた舗装路(待ち時間ができた時)。背景に人物が一人写る

2020年8月16日

夜、宇宙人の話を読んだ後で窓の外を撮った。小さな光は飛行機だと思う。それでも、何か分からないまま眺める時間は面白い。宇宙の話は結論が出ない所も好きです。

窓から見た暗い夏の夜空と小さな光

2020年9月26日

小銭入れと紙コップを棚へ置いた。そばに立つ人の背中が右端に入った。

小銭入れと紙コップ(人の流れが切れた時)。背景に人物が一人写る

2020年10月25日

スマートフォンで出走表を見て、紙へ番号だけ書いた。画面だけでは落ち着かない。三点買い、紙には外れの丸を付けた。

2020年11月22日

待ち時間ができて、閉じた傘から雫が落ち、入口の隅で一枚撮った。

閉じた無地の傘(待ち時間ができた時)

2020年12月20日

昔の収支メモを読み、数字が合わない所で閉じた。短い鉛筆は本棚へ戻し、駅の用事だけ手帳へ残した。

2020年12月25日

有馬記念の相手を一頭消したものの気になり、鉛筆の丸を一つだけ消した。

折り畳み傘を乾かし、靴べらの横へ立てた。

靴べらと小さな折り畳み傘(棚を見直したついで)

2020年12月26日

明日の有馬記念。画面を閉じ、紙に残った三つの番号から考える。

家で買えると終わり時がないので、金額だけ先に決めました。

三つの赤い丸を書いた紙と伏せたスマートフォンと湯のみ

2020年12月27日

家で見た。買い目を増やして、どれも違った。

2020年12月28日

有馬記念はクロノジェネシス。紙には名前も書いてあったが、入力した馬券は別の組合せ。

画面を閉じても紙の丸は残る。昨日の茶と一緒に片付けた。

2020年12月29日

勝ったクロノジェネシスを有馬記念の欄で丸く囲み、椅子を引いて机から離れた。

待ち時間ができて、新聞の角が鞄から出たまま、ベンチで少し休んだ。

鞄から出た新聞の角(待ち時間ができた時)