馬の絵源さんの馬券日記
当たった話より、外れた話の方が多いです。

好きだった馬

成績を並べる頁ではなく、好きだった理由だけ書いておきます。強い順でも、当てさせてもらった順でもありません。

ナイスネイチャ

名前を新聞で見つけると、つい印を付けた。強い馬を当てるというより、また走っているのを見たい気持ちが先に来た。こちらが勝手に長い付き合いと思っていただけです。

トロットサンダー

馬名の響きが気に入ったのが先だったと思う。1995年のマイルチャンピオンシップでは軸にして、相手を外した。馬は強かった。馬券を買った方が下手だった。

ツインターボ

逃げると決めたような走りは、結果を知って見ても落ち着かない。最後まで残るかどうかを考えながら、先頭だけを見てしまう馬だった。

ナリタブライアン

強い馬を強いまま買うのが苦手な自分でも、この馬には逆らいにくかった。新聞の印が全部集まっていても、またその走りを見たいと思った。

サイレンススズカ

前へ行って、そのまま遠くへ行くように見えた。逃げ馬は後ろが気になるものだが、この馬の時は前の空いた所ばかり見ていた。

スペシャルウィーク

名前に丸を付けると、競馬を見始めた頃の楽しさが戻る馬だった。人気でも嫌う理由を探さず、素直に買った日もあります。

テイエムオペラオー

またこの馬かと思いながら、結局また見てしまった。勝ち方が派手かどうかより、最後に前へいることの強さを覚えている。

メイショウドトウ

相手が強くても何度も走ってくる所が気になった。今度こそと思って印を濃くし、その今度がなかなか来ない時間まで含めて好きでした。

デュランダル

直線まで待っている間は届かないように見える。それでも外から来るのではないかと思わせる末脚で、短いレースを長く感じさせた。

ハットトリック

名前の面白さで覚え、マイル戦の直線で好きになった。後ろにいたはずなのに、気付くと前の馬をまとめて追いかけていた。

ディープインパクト

有名になりすぎた馬だが、人気だからという理由で嫌うことはできなかった。走り出すと、こちらの馬券より先に馬だけを見てしまった。

ロサード

大きな見出しになる馬だけでなく、新聞の少し下の方で何度も名前を見る馬も好きだった。小柄な馬体で走る姿を見ると、印を一つ足したくなった。

スーパーホーネット

大きな所へ何度も手を伸ばす姿を見て、次こそはと買った。届きそうで届かない時ほど、次の新聞でまた名前を探してしまう。

カンパニー

若い馬ばかりの中で年を重ねてから強くなるのがよかった。こちらも長く競馬を見ていたので、遅く来る順番には少し肩を持ちたくなった。

ウオッカ

牡馬と同じレースに出ても、特別扱いをせず一頭の強い馬として見られた。東京の長い直線で名前を探す時間が楽しかった。

好きな馬と馬券

好きな馬をいつも買うわけではない、と書きたいが、実際には買ってしまうことが多かった。買わずに来られるより、買って外れた方がまだ納得する。

人気になったから嫌うことはない。ただ、人気を見ると別の馬を探したくなる。その癖で好きな馬の相手を何度も間違えた。

競走成績の数字はここでは省きます。名前と、自分の馬券の記憶だけです。2001年作成、2026年8月書き足し。